その他のコエンザイムQ10の効果
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様々な症状に効くコエンザイムQ10。高脂血症治療薬の副作用を抑えたり、パーキンソン病などの進行を遅らせる効果もあります。
高脂血症治療薬の副作用抑制
高脂血症とは、血液中に溶けている脂質(コレステロール、中性脂肪、リン脂質、遊離脂肪酸など)が、異常に多い状態をいいます。自覚症状がないのでつい見過ごされがちですが、放っておくと、動脈硬化から心臓病、脳血管疾患まで引き起こす恐ろしい病気。この高脂血症の代表的治療薬にスタチンという薬剤があります。これはコレステロールを減らしてくれますが、それと同時に同じ経路でつくられるコエンザイムQ10までも減らす副作用があるのです。こういったスタチン系の薬を使用する際には、コエンザイムQ10も一緒に摂取することをオススメします。
パーキンソン病改善
パーキンソン病とは、中脳の黒質という場所の神経細胞が侵される病気。黒質の神経細胞は、ドーパミンという神経伝達物質を脳に送り、運動が滑らかにできるように働いています。
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パーキンソン病ではこれらの神経伝達細胞の量が変化しており、伝達がうまくいきません。つまり、脳からの発令が筋肉まで正しく届かない状態。手足が不規則に震えたり、筋肉がこわばったり、動きが遅くなり転びやすくもなります。パーキンソン病患者は、ミトコンドリア中のコエンザイムQ10濃度が、顕著に低いことも確認されていますパーキンソン病患者にコエンザイムQ10を投与すると、症状の進行を遅らせることが最近の研究でわかってきました。
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